幸せを感じる「脳内ホルモン」
意外に男性からの反響も大きく、
(女性の心理の勉強になりましたetc…)
こちらのアドバイザーブログは主婦の方も
いらっしゃいますので内容重複しますが
再度ご案内させていただきます♪
人が生きて幸せを感じるのに非常に関係が
深い2つの脳内のホルモンがあります。
これこそ、また幸せの「静」と「動」
「ドーパミン」と「セロトニン」
まずは
○ドーパミン(動):
快感、期待感を得る。やる気や心もわくわく興奮
する。達成感にも繋がる。
○セロトニン(静):
心の安定。不足するとイライラしたり不安になり
やすくなる。
ドーパミンの達成的なホルモンの作用と違い
もっと包まれるような幸福感や安心感。
これは仕事・恋愛・結婚全てに影響を及ぼし続ける
重要なホルモンです!
まず、仕事の上で目標達成を得るため、そして
その目標が達成された後2つに関係が深いですが
勿論男女においてもきっても切り離せないものです♪
人生の節目に変化するホルモン
たとえば恋の寿命は3年と言われますが、
その理由はこのドーパミン(動)の分泌が3、4年
たつと衰える代わりにセロトニン(静)の分泌により
ほんわかした安心感、「愛を育む」ことに脳内も
シフトします。
人生のステージにより放出するホルモンが
変わってくるんですね。
女性のホルモンは繊細
しかし、恋愛の3年目と同じように
第二の危機・・・
それが「熟年離婚」(誰だって結婚したての時は
予想もしないわけです・・・)
性格の不一致が最も多い理由ですが、
それにしても模範だったような夫婦が、、
あんなに子育てもきちんとしていた奥さんが、、、
大抵は「えっ!?」という夫婦が迎えるケースが多いの
はどうしてでしょう?
女性というのは非常にホルモンバランスが
男性と違って複雑ですから感情も一定ではありませんから
男性からみると不可解なことも多々あります。
(例えば味覚。シェフのような専門性を要する仕事が
圧倒的男性が多いのは、男性のほうが味覚が一定して
いて同じ味をつくれるからといわれています)
また、女性は「受け入れ」「ためこむ」性質があるので
ためこんだストレスが一気に爆発するケースもあります。
この爆発
「どうせ私のことなんてどうだっていいんでしょ!
私だってあんたみたいな○▽&#$!!!」
叫びまくるこのケースは実は本音じゃなかったり、
「私のことわかって!」というあらわれや
愛情確認だったりするんですよね。
こういう時は、同じようにどなり返さず頷いて
よしよしと共感してあげるのがベストかと~。
女性の皆さんはこのように思ってもいないことを
わめいた経験ありませんか?^^;
しかし人間とはやっかいなもので安定すると今度は
毎日の単純な日常に飽きてきます。
子供も大きくなり、
もう一度自分にとっての「青春」を探すんですね。
そこでわかりやすいケース:
「韓流ブームにハマる主婦」
でも、これをバカになんてしてはいけません!
女性は実際にできないあり得ない恋愛を自分の心の
どこかと重ね類似恋愛をすることによって
今度はまた「ドーパミン」を活性化させ、
脳を活性化させます(老化防止ともいわれています)。
実際私も「冬のソナタ」にハマっている友人を
「へえ~」という程度にしか思っていませんでしたが
このドーパミンを活性化するには十分な要素
が沢山このドラマには含まれていますので
あなどれませんヨ
(出生の秘密、交通事故、失明、純愛、
ひきさかれる愛etc…)
別にこれが韓流でなくても何でもいいのです。
非日常、類似体験を求める奥さんをばかにしないこと。
(度合にももちろんよりますが )
それで「精神バランス」を保っているわけです。
男性も同じことが言えると思いますが、
女性のほうが傾向的に自分に子供がいようが何だろうが
抑圧されてきていればきたほど
このすごい「ドーパミン」にハマると
全てを捨てることができるくらいの
パワーを何歳になってももっている傾向があります。
そして、男性も環境の変化や影響から
女性化してきていて、昔のようにわかりやすい
男たるもの、女たるものという境目が
なくなってきてるからどちらにも
いえるからこそ明日は我が身!なのです
「動」と「静」との向き合い方
この「動」と「静」そしてまたくる「動」
これにどう向き合っていくかによって
人生は大きく変わっていくかと思います。
そう、自分の死期を考える次期
また「静」に変わっていくのかと思います。。
日本とは文化が違いますが、海外の社交術には
やがてマンネリ、惰性化してくる
夫婦関係を維持する色んな参考がありますので
また後ほどご案内しますね^^
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