婚活に必要な大事なこと
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「正しくなくても安心感で救われる人もいる」
プラセボとは:偽薬。
新薬などの医薬品 に、本当に効果があるのかを実験する際に
使う偽薬(コントロール、対照区)。
薬の効果には
- 真の薬の効果
- 「薬を飲んだ」という安心感の効果(プラシーボ効果 )
本物の薬を飲む人
プラセボ (偽薬)を飲む人
(被験者当人には本物の薬だと思わせる)
の2実験区を用意し、
- 本当の薬の方が偽薬よりも治れば
「その薬には効果がある」 - 同じ位しか効かない
- 「その薬には効果がない」
というように実験を組むのである。
要は、「病は気から」の要素を排除するのだ。
-引用「プラセボ」 とは
上記実験は、「ダブルブラインド」という臨床治験です。
実は、私は大手製薬会社国際マーケティング部に配属され
海外での「ダブルブラインド」のプロジェクトチームにいました。
狭心症の薬でさえ、なんと「偽薬」である乳糖で改善する人も
いるのです
しかし、本物の薬でも効かない人もいるのです(;^_^A。
そうなると「気」であり、心の奥にある
「感情」がいかに左右しているか?
ということの表れでもあります・・・。
例えば、「疑う」という感情があれば、どんなに強い薬でも
効果がないかもしれません。
「思いこんだもの勝ち」で前向きに♪
人が改善するには、時に正しいとか正しくないとか
そういうことではなく
「思いこんだもの勝ち」ということもあるということですね
これを、婚活でいうならば
相手をずっと「疑う」視点でみると上手くいきずらいのと
似ています。
人に何といわれようが、時には「勘違い」も必要かも
しれませんね。
自分で思う分には自由ですから 笑
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