パートナーの死の喪失感・・・
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
さて、誰もが最初は幸せを掴もうと思い婚活をするのではと
思います。
婚活を通し、
(1)無事結婚する
(2)なかなか結婚相手がみつからない
そして、最後
(3)結婚しない
という答えを選択するという方も中にはいらっしゃいます。
例)
43歳 女性 会社員 Bさん 既婚歴あり(死別) 子供2人
突然の愛するパートナーの死・・・
その喪失感は想像を絶するものと思います。
誰もが、明日も
「おはよう」
と起きたら過ごせると、どこかで安堵しているかもしれません。
Bさんは、ある日朝おきたら隣でパートナーは亡くなっていました。
突然死でした。
最期二人で交わした言葉は一体何だったのか?
Bさんは、パニック状態になりそして失ったのは
「人間らしい感情」
でした。
自分を分かってほしいと思う気持ち
Bさんから、笑顔が数年消え、怒ることもなくなり
悲しむこともなくなる。
無感情の状態が数年続き、彼女から自らの「意思」も
消えました。
それから、数年経ち相談にお越しになられました。
「私の哀しみは、みんなにはきっとわからない!」
そこではじめて、Bさんは感情的になりました。
つまり、実は「自分をわかってほしい」
「自分を理解してほしい」というサインなのです。
そこから、Bさんとの二人三脚がはじまり、
Bさんは少しずつ「人間らしい感情」を取り戻していきました。
・不安
・怒り
・哀しみ
そして、
やっと取り戻した感情「満足」
将来の目に見えない不安より
「今」を大切に生きるということ。
婚活をとおし彼女の答えは、やはり生涯を誓った旦那さんが
一番であったと。
確かに、ほかの方々との出会いも未知数かもしれない・・・。
でも、生涯を誓った旦那さんとの想い出は最高であったと。
目には、姿は見えなくても
心はいつも寄り添っている感じがすると。
そして、亡くなった旦那さんへの沢山の「感謝」の感情が
芽生えました。
「私は、彼とともにこれからも今を大切に生きていきます。
ありがとうございました」
そうして、卒業されていきました。
大切な気づき
他にも、今回震災を機に似たような状況になった方は
沢山いらっしゃるかと思います。
その哀しみははかりしれないです・・・
婚活をとおし、学ぶことは何も「結婚」することだけとは
限りません。
自分の人生にとって「大切な気づき」を得ることもあり、
結婚をせず、大切な想い出とともに、「今」を大切に生きる。
そういう「選択」をされる方もいるのです。
人には、言えない哀しみを背負う方は
他にも沢山いると思います。
それでも、わたしどもがすることは、ひとりではなかなか
前進できない
そんな皆様の心の「あと押し」をすることだとも
思います。
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