パリ祭

ども。代表の峰尾（♂、37歳）です(＝⌒▽⌒＝)

7月14日は、フランス革命の勃発した日で、パリ祭です。

パリでは、連日連夜花火が打ち上げられ、日本でも、フレンチレストランでは、

フランス革命にちなんだパリ祭特別メニューが出てくるようになりました

さらに、今年はウィーン会議から200周年。

ナポレオン後のヨーロッパ体制を整えるために、2年間かかりました

フランス外相タレーランの秘蔵っ子天才シェフ、アントナンカレームにより、各国首脳を連日連夜もてなしました。

結果、こんなに美味しい料理がある国は残そうと、今のフランス領にとどまったようです。

そういう意味を込め、今年はウィーン会議後200周年ということで、こんな感じでもてなしたのかなと、イメージして作りました。

おそらく、新鮮な食材で勝負が出来ない内陸地だからこそ、焼き方の種類がたくさんあるのでしょうね。

ムニエル、牛フィレのソテー、フォアグラのポワレ、鴨のコンフィ。

デザートは、ナポレオンが夢見たマケドニアを意味するフルーツポンチon  water  melon.

そういえば、今、天皇の料理版というドラマが放映されていますが、

ウィーン会議200周年と、何か関係あるのかもしれませんね

妻とのクッキング番外編でした