全体の19.5%を占めている年収〇〇万
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
今日は「結婚相談所で男性の年収は成婚にどれくらいの影響を与えるの?」です。
さて、結婚相談所では年収が高い方が成婚しやすいと感じている方が多いかもしれません。
それでは、実際、結婚相談所で男性の年収は成婚にどれくらいの影響を与えるのでしょうか?
実は、男性は最も成婚しやすいのが「35歳」
そして最も成婚しやすい年収が「500〜600万」で全体の19.5%を占めているんですね。
それでは、ハイスペック年収1,500万以上は・・・
1.5%、これが2千万以上となっても同じくらいの数字なのですね。
そもそもこれだけ高年収の方々は、絶対数が少ないので当然かもしれません。
平成29年度総務省発表の就業構造基本調査では未婚者についての所得データが公表されていますが、男性の30代前半というと、結婚率が一番高くなる年齢帯ですが、東京都の30代前半の未婚者の中央値は391.5万円。
年収500万円以上を稼ぐ未婚男性は15%程度といったところで、6~7人に1人の割合となっています。
※30代前半で年収1000万円以上というのは1%程度。
※統計データでは「所得」として収入が算出されています。
所得は自営業者であれば経費を差し引いた数字となりますので実際の「年収」としてはこの数字よりも若干高くなります。
最終的にはフィーリング・相性・人間性
カウンセリングでも、ほとんどの女性はお相手の年収は
「自分以上」とおっしゃる方が多いのですが
東京ではそもそも男性以上に稼いでいる女性が増えたため男性の年収が比例して増えているわけではない気がします。
そのため、構造的にミスマッチが起きやすい。
相手の年収にこだわらない方は、高年収の女性に多い気がしますね。
当社でも高年収の女性陣は、同じ年収以上の男性を求めていない方が多いと思います。
自分が経済力があるので、家庭では安らぎであったり違うことを求めているのではないでしょうか。
ですので、年収500万、33歳前後でお見合いパーティ、婚活サイト、アプリ、色々と自分なりに活動してみても結婚に至らなかったという場合、効率を考えても時間だけが過ぎることももったいないですし。。
同じ目的同士、バックグラウンドがわかる人同士の出会いである結婚相談所を利用するのも一つだと思います。
とはいっても、皆様条件だけで結婚する方は現代社会皆無ですし
数字は変わる可能性もありますので条件に執着しすぎも良くないかと思います^^;
フィーリングであったり、居心地の良さなど相性が合うかが最終判断。
そのためにも、日頃から人間性を磨く努力が必要だと思いますね。
少しでも活動の参考になれば幸いですリボン
つづく
キラキラハッピーカムカムキラキラ
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