正直、駆け引きはめんどくさい?
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「駆け引きは恋愛初期には効果があっても限界がある」
なんとか恋愛を成就させたいと思いが強く、
ついつい駆け引きが多くなりがちな恋愛初期。
しかし、この駆け引きというのはいわゆる“刺激”のため
“刺激”と感じなくなるともうその駆け引きそのものが
通用しなく限界がきてしまいます。
さて、公私ともに首都圏外の方と出会うことがあり
とても参考になることが多いです。
特に首都圏のように情報戦の中で生きてない方との対話は
私にとってとても新鮮でもあります。
先日、打ち合わせでお食事をご馳走になりました。
首都圏の情報がわからない、お店もどこがよいかわからない。
そういう場合は仕事柄お店は私が合いそうな場所をいつも
セレクトすることが多いです。
そこで、せっかくなので私がここで食べたことがないものをとのことで
パエリアを注文しました。
スペイン料理店でもっと美味しいお店を知っていて
明らかに味に差があり薄味だったものの
ご一緒でき、ご馳走になるだけで有難いことですので
「美味しいですね」
と私はご馳走になりました。
すると、もっと相手は意外なことをいいました。
「こんなに美味しいパエリア初めてです」
・・・嘘だろう!?
と思いながらも、美味しそうに食べる姿をみて、
いつの間にか情報戦の中で
なにか大事なことを見失いそうな自分をみた気がして
反省しましたものです。
こういうこと、皆さんにも思いあたるふしありませんか?
駆け引きに勝るのは、純真な素直な心
女性は男性との食事の席では、たとえどれだけ自分が
知っていようと、特に恋愛のシーンであれば薀蓄は求められない
かぎり、多くを語らない。
それは、男性のプライドを傷つけてしまいかねないからです。
結局のところ、駆け引きが通用するのはすべてにおいて
初期だけで、
最終的に一番大事なことは
“純粋な心”、“純粋な姿”に人は心が動かされるのかも
しれませんね。
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