フォーカスする場所が違う?
こんにちは。ハッピーカムカム岡部です。
今日は「婚活での名脇役」について。
名脇役とかありますよね。
その名脇役がいてくれるからこそ、
主人公が引き立てられてより素敵に見えたり。
よく自分と比較して、大してよくない人がなんで結婚できるんだーとか、
感じている人がいるようですが。。
見方をかえてみますと、
そんな優秀なあなたを引き立ててくれる人がいるのではないでしょうか。
なのに、結果が出ないのであれば、
逆に自分が引き立て役になってしまっているかもしれません。
フォーカスする場所が違うのかもしれません。
下しか見ていなかったら、下しか見えない。
上しか見ていなかったら、上しか見えないもの。
見えないところが「大事」
どんなに優秀であっても、そうでなかったとしても、
婚活(結婚する活動)は本来全員に平等にあるはずです。
何億人いようが、結婚相手は日本ではたったのひとり。
そのひとりを捕まえるのに、ライバル関係ないんです。
自分がいいなと思った人に、
自分以上のスペックの方が申し込んでいることがわかったら、すぐ諦めますか?
お相手は、ひょっとしたらあなたを理想と思ってるかもしれません。
そんなあなたを見つけた時に、
他の人と比べて怒ったり、嫉妬しているあなたをみたら、どう思うでしょうか。
理想じゃなかったって思うかもしれません。
それは、もったいないですよね。
ですので、大事なことは、見えないところではないでしょうか。
それが自分の顔を作っていきます。
名脇役の顔になってるかもしれません。
婚活では、相手を引き立てられる
名脇役が意外と強い気がしますよ。
少しでも活動の参考になれば幸いです
つづく。
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