意外と難しい「自分の人生を生きる」こと
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
今日は「自分の人生を生きる」です。
そんなこと、当たり前でしょ?
みんな自分の人生を生きているよという方。
でも、これが意外と難しいのではないでしょうか。
人の反応で一喜一憂してしまったりする自分いませんか?
このアップダウンが続いてしまうと
疲れるのは自分自身だったりします。
他人にあわせることはもちろん大事だと思いますが
自分を無視して他人にあわせ続けることは
限界があったりするものですよね
それではいつの間にか
自分の人生ではなく他人の人生を生きているようなもの。
こういう傾向のサインは、主語がいつも他人です。
○○さんが、こうしてくれなかった、というようなことが多くなる。
主語を「自分」に。
それでは、どうしたら自分の人生を生きられるのでしょうか?
シンプルです
まずは、主語が他人を、自分に変える習慣をもつこと。
相手が○○した→
私は、こう思う。というように。
例えば、相手が自分が望んでいるように返事をしてくれない、
会ってくれないなど不満があるのであれば
「私」は、どうしたいのか?
そこに、本当の自分の姿があるものです。
寂しい自分、わかってほしい自分。
プライドが高い自分。。
いろいろあるのではないでしょうか。
そんな弱い自分も、先ずは自分で受け容れること。
自分で受け容れられないことを、他人は簡単には受け容れられないもの。
どんな人生であろうと、責任をとるのは
自分自身。
たった一度の人生なのですから、悔いがなく
日々感謝しながら過ごしていきたいものですね
少しでも活動の参考になれば幸いです
つづく
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