こんにちは!
今日は「真剣交際直前で交際終了しない秘訣とは」についてお伝えします。
真剣交際に進みトントン拍子で成婚退会する方と、
真剣交際直前で〇〇をしなかったがために交際が終了してしまう方といらっしゃるものです。
うまくいく人とうまくいかない人の差って何でしょうか。
また、〇〇って何でしょうか?
そこで、真剣交際直前で〇〇をしなかったがために交際が終了してしまうたった一つの理由についてお伝えしていきますね。
結婚相談所では、お見合いをした後、お互いがもう一度お会いしたいと思えば、交際が成立して、そこからは自由交際になり、
お二人でデート重ね、お見合いから3か月目には、その先の真剣交際に進むか、交際を終了するか。
どちらかを選択していただきます。
真剣交際に進んだら、次は成婚に向けてお互いの結婚観などをすり合わせ、信頼関係を育み、
お見合いから最長6か月の間に、成婚するかしないかを判断していただきます。
中には、6ヵ月を待たず、1.2か月であっという間にご成婚される方たちもたくさんいらっしゃいます。
とてもラブラブな成婚者様たちを見ると、本当にこちらも幸せな気持ちになります。
その一方で、お見合いで意気投合し、交際に進んで、ものすごく仲良く良い関係を構築しながらも、
真剣交際に入る直前で、いきなり交際終了になってしまうケースがあります。
それは、何が原因かというと、
結婚に焦点を当てて交際をしているだけで、お相手に焦点があたっていない。という理由が見受けられます。
どういうことというと、
真剣交際へと歩みを進める際に、
「そろそろ真剣交際へ進みましょうか。」のように、なんとなくまあいいか。のようなニュアンスで真剣交際を打診してしまうと、
せっかく今まで良い関係が作れていると思っていても、お相手は
「別に私じゃなくても良いんだろうな。」
「条件が合わないわけでもないし、断る理由もないからなんだろうな。」とか、
「期限が来たから仕方なく次のステップへ進むことになったのかな」
「そもそも、なんで私なの?たまたま交際したのが私だったから?」
と、真剣交際へ進みたい男性側の想いが伝わってこないと、がっかりして一気に冷めてしまいます。
あなたがお相手に対して
「真剣交際に進んで行きたい。この交際を終わらせたくない」と思うならば、
しっかりと、お相手を選ぶ理由をお伝えして真剣交際へ進むことが大切です。
例えば、「僕は、〇〇さんの〇〇なところが好きです。僕と真剣交際に進んで頂けたら嬉しいです!」のように、
あなたのことが好きだから。とか、あなただから。という、お相手に焦点を当てた告白をすることが大切なのです。
私を選んでくれたんだ。私だから選ばれたんだ。と思ってもらうことが必要なんですよね。
出会いが結婚相談所だと、お互いの好きという気持ちが後回しになって、条件ありきで進んで行ってしまいがちですが、是非、しっかりとお相手への気持ちを表現することを忘れないでくださいね。
そうでないと、手のひらをひっくり返されたかのように、終了になってしまいますのでお気を付け下さいね。
そしておまけのアドバイスをもう一つ。
無事、真剣交際に進んだ後でも、進んだ途端に、突然交際終了を告げられてしまうこともあります。
その理由でありがちなのは、真剣交際に進んだ途端に、男性はお相手を自分の恋人になったかのように勘違いしてしまうことが原因であることも多いです。
仮交際ではちゃんと誠実に振る舞っていても、真剣交際になった途端に、腰に手を回したり、突然手を恋人つなぎにしたり、
いきなりラインで名前を呼び捨てで親しく呼んできたりと。。。
真剣交際になった途端に距離を詰めようとすると、一瞬で、警戒されて、交際自体が終わってしまうことがありますので、お気を付け下さいね。
大切なのは、女性の気持ちの温度を観察することです。
女性もあなたと同じ気持ちの時は、必ず女性からもサインを出してくるはず。
例えば、女性の方から手を繋いできたり腕を組んでくっついてきたり、甘えてきたり。
そのような、OKサインをしっかり受け取ってから、距離を縮めていくようにしてくださいね。
いかがでしたか。
今日は真剣交際直前で〇〇(←お相手に焦点を当てて好きという気持ちの表現)をしないと、
交際が終了してしまいますよ。というお話しをお伝えさせていただきました。
ぜひあなたの婚活を1日も早く、成就させてくださいね。
応援しております(o^^o)
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