こんにちは(^^)
今日は、「婚活でどんな人がいいかわかないと思ったときに確認したいこと」についてお伝えしていきますね。
まず、明確に自分の好みがはっきりしている方と、そうでない方にわかれる傾向があります。
【自分の好みがはっきりしている方】
自分の好みがはっきりしている方は、人を好きになった過去の恋愛経験から
好きになるタイプはどういう特徴があるか理解されていて、譲歩できる点、できない点なども経験を元に判断されています。
良い点としては、傾向を理解していること。
課題点としては、過去と比べているために縁を逃してしまう可能性もあるということです。
昔、こういう人とお付き合いしていた、というのは
あくまでもその時点での自分の市場価値なども影響していて今とイコールではありません。
ずっと未練を引きずっていると、なかなか婚活では苦戦してしまうもの。
過去は過去、今は今とわりきることや執着を手放すことも大事です。
そして、絶対に譲れない条件は3つ以内に絞りましょう。
最終的には居心地が良い相手を選ぶ方が大半ですのでプロフィールを読んで、フィーリングが合いそうな方を選んでいきましょう。
フィーリングが合うとのは、共通点があったり、物事の捉え方、価値観、感性があうということ。
特に自己PRではその方の人柄がよく出ますので
お申し込みを押す前に、よく文章を読んで共感できるかというのもポイントです。
【自分の好みがはっきりしていない方】
次に自分の好みがはっきりしていない方というのは
条件よりも
「なんとなく」
判断する傾向があります。
「なんとなく」という方は、大体は自分のことを理解していません。
ですので、先ず自分自身を深堀りして理解することがポイントです。
また、この「なんとなく」、というのがフィーリングが合うかで判断しているため
好みに一貫性がないときもあります。
その時に好きになる人が好みなので、感覚的なことや、お相手が自分へ興味・関心があることで好意を少しずつ感じる可能性もあります。
そういう方は、
「もしお相手ができたらどんなことをしたいか」
ということを深堀りしてみましょう。
・どんなデートをしたいか?
・どんな結婚生活を送りたいか?
・理想の結婚生活を実現するために自分が相手に与えられることは何か?
など、「具体的」に言葉で整理することで
「なんとなく」とぼやけていたものが整理されてきます。
婚活でどんな人がいいかわかないと思った時、どちらにしても
自分のことを理解していないということが大きいです。
また、可能性を広げるというのは自分1人では思い込みもあり限界があります。
無料相談などプロのカウンセリングやアドバイスを受けたり、自分を知ることが婚活で成功する近道かもしれないですね。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
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