こんにちは(^^)
今日は、「婚活市場は女余りって本当?その中で活動を上手く進めるには?」をお伝えします。
基本的には女性の方が結婚願望が強いこともあり、婚活市場は女余りとも言われています。
そんな中でも成婚されている方も実際多くいるため、上手く進めるポイントをお伝えします。
大きく3つポイントがあります。
1)売り手市場となる「旬」の時期に婚活すること
2)需要と供給が一致すること
3)理想と現実をすりあわせること
まず、
1)売り手市場となる「旬」の時期に婚活すること
スーパーやコンビニに行っても「旬」のものは、売れやすいですよね。
しかし一方で旬を過ぎ、賞味期限が近くなるとディスカウントされても売れ残ってしまう商品が
一定数存在してしまうものです。
売れる商品、売れない商品との差はまさに「旬」の時に売ることができたか?
が明暗をわけたりします。
それでは、女性にとって婚活の売り手市場であり、「旬」の時期とは何歳くらいでしょうか?
まずは
①20代で子どもが欲しい方
②再婚層、ミドル層で子どもは望まなく、残りの人生を寄り添って生きていくパートナーが
欲しい方。女性ですと45才以上。
この2つかと思います。
つまりは、子どもを望むか、望まないかで「旬」の時期が変わってきてしまうもの。
最近は、20代の男女の登録もかなり増えました。
マッチングアプリで上手くいかず30代になって登録する、というのではなく
最初から結婚相談所を利用し、生涯のパートナーを「旬」の時期に探す方はとても増え、
すぐに成婚退会する傾向があります。
もしご自身が今後理想が下がるなら話は別ですが、
理想が上がっていくのであれば自分の「旬」の時期で勝負しないと同じようなライバルだけが増えてしまい苦戦するのが現実。。
実際、20代の登録に比べ30代の登録は2倍以上に上がり、ライバルが2倍増えて競争率が上がってしまうのです。
次に
2)需要と供給が一致すること
仮に「旬」の時期を逃したとしても、需要と供給が一致してさえいれば少ない人数であったとしても、どんな人でも結婚できるはずです。
当社でも60代と70代の成婚カップルはいますし、まさに需要と供給が一致していたからと言えるのではないでしょうか。
もし上手くいかないとすれば、
3)理想と現実をすりあわせること
こちらが必要です。
自分が望む理想と、相手が望む理想がずれているということを認識することが必要です。
①自分の理想を現実よりに変えるか
②自分が相手の望む理想になるか
この2択しかありません。
しかし、残念ながら
②自分が相手の望む理想になるか
こちらは、変えられるもの、変えられないものがあります。
年齢、学歴、婚歴は変えられません。
そういった意味でも、一生独り身でいいと覚悟を決めている方は別ですが
寄り添って支えあうパートナーが欲しいと考えている方は
「旬」の時期にできるだけ婚活することをおすすめします。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
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