皆様こんにちは!(^^)!
今日は「あなたはパートナーを信じているのか?期待しているのか?」です。
今日は少し真面目な話。
私が会員様によくお伝えてしていることをお話したいと思います。
それは「信じることと期待することは全く違う」という話です。
これですね、、
同じようなものだと勘違いしている方が結構多いのですが、実は全く違うんです。
相手を「信じる」ことは期待することでないのです。
恋愛していく中でパートナーに対して、
「もっと優しくしてほしい」
「何より私との時間を大切にしてくれるはずだ」
「私に尽くしてくれるはずだ」
「理解してくれるはずだ」と人はついつい期待しがちになります。
ただ、ほとんどの期待は悲しいことに外れるものです。
相手に求める習慣がついている方は、
その期待が外れた時に、勝手に不安や悲しみを感じて、やがて怒りに発展していきます。
そうなると、信じるの反対の「疑う」になってしまうのです。
そして疑うと、ついつい相手の携帯を見たり、何をしているのか気になってしまいます。
そんな状態では、相手からの信頼を手にすることは当然出来ませんよね。。
ですので、信じるということは、期待を手放して相手がどんな選択をしたとしても受け入れるということで、
「私と付き合ったら、幸せになるよ」とか、「いくら以上の収入がないと幸せになれないよ」という条件付きでの幸せではないんです。
大事なことは、心に余裕を持って、
「私は、相手がどんな選択をしても幸せになれることを知っている」という思いで関わることが、本当に相手を信じることです。
どうせなら、相手にとって世界で一番信じてくれる存在に自分がなったらどうでしょう?
返報性の法則というものがありますよね。
何があっても、自分を一番信じてくれる人だと認識してもらえたら、相手もあなたのことを誰よりも信頼し大切にしたいと思うはずです。
これは恋愛や婚活だけでなく、結婚後も、将来の子どもに対しても、職場での人間関係においても大切なことだと私は思っております。
本日は、「信じることと期待することは全く違う」という話をさせていただきました。
少しでも皆様の幸せのお役立ちが出来たなら嬉しく思います。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
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