こんにちは!(^^)!
今日は「好きな人に嫌われたくないあなたへの処方箋」をお伝えします。
愛想がよく、お相手に合わせることが上手な人が陥りやすい、意外な落とし穴についてお伝えしていきたいと思います。
お見合いをして「素敵な人だな。」
「是非、仮交際に進んで、本交際に進めたらいいな。」
そう思うお相手とお付き合いがスタートしたとします。
お相手との交際を大事に進めたいあまりに、
“嫌われたらどうしよう”
“これを言ったら嫌われるかも”
“どんな風に接したら嫌われずに済むのかな” と、いつも
ビクビクしてばかりで、お相手の顔色を伺ってばかりいませんか?
もし今のあなたが、交際中の相手に、言いたいことも言えず、デートの後、疲れ切ってしまうとしたら、、、。
すでに2人の交際には、黄色信号が点っているかもしれません。
この状態を放っておくとこれから二人の交際は赤信号へ進んで、お付き合いは上手くいかなくなり交際終了の可能性が大きくなっていきます。
一生懸命、お相手に合わせてきたのに、いきなり交際終了の連絡が届いたら悲しすぎますよね。
いつもお相手に合わせてるのに、いきなり交際終了、、、。
そうならないように、一緒に考察してみましょう!
まず 2人は、なぜお見合いをして交際に発展したのでしょうか。
お互いどこか惹かれ合うものがあり、素敵だな。タイプだな。などお互いに好感を持ったからですよね。
一緒にいて楽しい時間を過ごし、出来ればこの交際を大切に育んで、この先の人生も一緒にいれたらいいかもしれない、、。と思ったからではないですか?
お相手の気持ちも同じはずです。
あなたと良い時間を過ごし、お互いを知り、歩み寄ってきたい。と思って前向きに交際をスタートしているわけです。
それなのに、先々の不安ばかりが先立ち、
『自分のことをどう思っているのだろう。
いつか断ってくるのかもしれない。』
そんな風に心配な気持ちが強すぎて、知らず知らずにネガティブな考え方で お相手のの顔色ばかりを伺って、自分の感情などが素直に出せていない。
それは、お相手を
「信用していない」ということなんです。
根本的に、信用していないから 『こんな事言ったら嫌われるかもしれない』 と、ネガティヴに考えて、当たり障りのないことを言って、相手にすべて合わせてしまうのです。
いくらお相手があなたに対して、前向きな言葉を使ってくれていても、信じられない気持ちから不安を作ってしまっているのです。
すると
『相手に、もっと自分のことをどう思っているか言葉で言って欲しい』
『自分が信用出来るくらいの好きの気持ちが欲しい』
『もっと、安心させてくれないと苦しい』
と、次第に お相手に対しての要求がどんどん募り、それを言い出せないのでモヤモヤしてしまいます。
そうするとどうなると思いますか?
不安のかたまりのあなたは どんな表情をしているでしょうか。
どんな話し方をしているでしょうか。
お相手からすると あなたと楽しい時間を過ごして、もっとお互いを知っていきたいのに、 あなたの表情や言動は満足していないようにみえる。
これでは、なかなか信頼関係が作れません。
あなたは一生懸命、お相手に合わせているのですが、お相手にあなたの本音が伝わらないので、 お相手もまたあなたに対して “不安” に思ってしまうのです。
嫌われたらどうしようと不安になって 言いたいことを我慢してしてるあなたは 浮かない表情をしているかもしれません。
不満な顔をしているかもしれません。
気持ちを隠そうとしてもふとした表情、ちょっとした仕草や声のトーンに出てしまいます。
それはやがてお相手に、“違和感”として敏感に感じ取られてしまうんですよね。
『自分は信用されていないの?』
『本音は見せてくれないの?』
こんな状態が続いてしまうと やはりお互いに居心地が悪いんです。
だって自分のことを信用してもらえず 嫌われないかといつもおどおどしている相手と 一緒にいても魅力的には見えないからです。
そうすると、2人の関係は上手くいかなくなるわけです。
本気で『この方と結婚したい』と思うならまずは “信じること” が重要となっていきます。
お相手があなたに対して、次のデートに誘ってくれたり、好意を伝えてくれたらまずは “信じてあげてください”
そして好意を持たれている “自分のことも信じてあげてください”
どうしても信じられないのなら 信じられない理由を考えてみてください。
お相手に対してどこか気になる点があるはずです。
そこが不安の素なのかもしれませんよ。
こんな事を聞いたら嫌われるかも…と、ここでループにならないよう 勇気を出してきちんと気になるところ、不安の素を伝えましょう。
せっかくお互い、結婚を考えて交際しているお相手なんです。
もしも伝えたせいで嫌われたとしても聞かなければよかったなんて思わないでくださいね。
それは、あなたにピッタリ合うご縁ではなかったというだけのこと。
もう一度お聞きします。
あなたが好意を寄せているお相手とお付き合いしているあなたは “嫌われたらどうしよう”
“これを言ったら嫌われるかも”
“本当に自分のことを好きなのかな”
といつも相手の顔色を伺ってはいませんか?
もし当てはまるようなら2人の関係が赤信号にならないように 勇気を出して気になる事を確認したり 、言いたい事があればきちんと伝えましょう。
“嫌われたらどうしよう”ではなく 2人の関係がずっと青信号でいるために “嫌われたくないから伝えるんだ” と思考を切り替えましょう。
結婚して人生を一緒に歩むのなら しっかり想いを言葉で伝えてあなたの気持ちをちゃんと受け取ってもらってくださいね。
そうしたらお相手もあなたの気持ちに応えてくれるはずです。
あとは “信じる” だけ 信じてみましょう。
お相手もあなたといる時間が愛おしく思え 一緒にいることで安心を感じることでしょう。
大好きだからこそ 『嫌われたらどうしよう』は手離しましょう!
顔色を伺って相手に合わせてばかりいると、本来のあなたの魅力が出せません。
是非、適度にあなたらしさを出して行ってくださいね。
しっかり自分を持っている人は、魅力的です。
そして2人の関係が長続きするよう信じ合って、
歩んでいってくださいね!
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
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