「本当の優しさ」とは?
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
お見合い相手への条件で、 「優しい人」 を希望される方が多いですね。
「優しい」というのは、実に難しいですね。
「優しい」 と 「優柔不断」 は、紙一重という話を良く聞くかと思います。
いつもの生活の中で、相手を思いやって対応することも優しさですね。。。
「では本当の意味で優しさとは何でしょうか?」
通常の生活の中での優しさというのは、当たり前だと思っています。
通常の生活の中での優しさというのは、当たり前だと思っています。
(当たり前というと語弊がありますが・・)
お年寄りに席を譲る、優しい~と思いますが、
人としてもつべき本来の気持ちではないでしょうか。
困っている人がいれば、声をかけたりする、
これも人としての優しさ=良心があれば当たり前のことかもしれません。
どんな時でも相手を思いやれるか
通常の状態でない時に、
表れる気持ち・相手を思いやれるかということで、
見極めることが必要だと思っています。
「いつも優しかったあの人が、、、お酒を飲んで理性がなくなり本性があらわに。」
「仕事でストレスが溜まっている時に、相手にあたってしまう、、」
よく聞くことですよね。
普通の状態でなく、逆境や苦しい状態の中でも、相手を思いやれるか、
ここで本当の意味での優しさが初めてはかれるのではないかと思います。
「優しそうな人」と「優しい人」の違い
「優しそうな人」と「優しい人」の違いもここにあるかと思います。
優しそうなことを言うことだけが「優しい人」とは限らず
時にその人のことを本当に思い、
時に愛情をこめ厳しいことも言わなければならない場面もあるでしょうし、
そういったことを一緒に乗り越え向上していくことも
「優しさ」の1つだと思います。
自分の状態・状況が良い時に、良いことを言ったり、
対応したり、誰でもできることだと思っています。
通常の生活をしていれば、極限状態になっていることはあまりないですから、
本当に優しいのかどうか見抜くことは、簡単にはできないですよね。
自分自身も、調子の良い時だけの優しさではなく、
「本当の意味での優しさ」をもてるようになりたいと思っています。
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