「趣味はない」はNG?
こんにちは、ハッピーカムカムの三島です。
先日デジタリズムというグループのライブに行ってきました。
私は読書の他に音楽好きでして、年に4,5回ほどライブに足を運んでいます♪
ということで、今日のテーマは「趣味」についてです。
会員様を見ていますと、趣味が充実していらっしゃる方は、
男性よりも女性に多い傾向があります。
女性では、「あなたはどこに行くの~!?」、「何を目指しているの~!?」というくらい
自分磨きに精を出している方もいらっしゃいます。
女性の趣味で多いものは、テニス、映画・音楽鑑賞、料理など。
最近は、ヨガ、ゴルフも増えてきました。
男性はといいますと、「趣味・・・。旅行とドライブです。何年前に行ったけな!?」なんて人もちらほら。
男性の趣味で多いものは、ゴルフ、旅行、テニスでしょうか。
趣味を見つけるために行動してみる
私自身は、仕事でも趣味でもなんでもいいので、
「何か打ち込んでいるものがある人」に惹かれます。
仕事も趣味も両方大事にしている、というのは理想ですね。
女性も男性も、自分の好きなことを話している時は、いきいき輝いていらっしゃいます。
好きな相手が、楽しそうに趣味の話をしているのを聞くのは嬉しいですし、
相手の趣味を吸収することで自分自身の幅も広がりますよね。
趣味が同じでしたら、いっしょに楽しめますから尚更良いと思います。
趣味がないという方は、目覚めていない可能性が高いですよ。
まずは行動することで、自分の知らない嗜好に気づくかもしれません。
趣味といっても、たいそうなものでなくていいのですよ。
映画を観るのが好きだったら、かわいいなという俳優のものを片っ端から観てみる。
または、原作を読んでみる。
そこから、映画鑑賞が好きになるか、読書好きになるかは分かりませんが、
とにかく行動することで新たな世界が開けると思います。
自分の核を見つける
さて、私があまり好きではないのが、「とりあえず流行りのものをおさえとけ!」という人です。
これは、わりと男性に多い意見ですね。
あるアンケート結果によりますと、彼女が着ている洋服について、なぜそれを着ているか質問した時、
男性が一番いやだった答えは、「流行っているから。」というものだったそうです。
流行というのは、世の中の流れ、世相を反映しているので全く無頓着でも困りますが、
流されすぎでも困ったもの。
一般的に、男性は女性よりも凝り性の方が多いので、
「流行っている」だけでみんなが同じ服装をするのは理解しがたいのでしょう。
男女ともに、「自分の核」となるものの発見のためにも、
趣味はあったほうがよいと言えそうです。
- 特にお見合いの会話では、趣味の話など出てきますからね。趣味を持つことで、自分自身の世界も広がりますし、教養も深まりますし、会話の幅も増えますよ☆
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