「尽くす女性」=「理想の女性」???
こんにちは。
ハッピーカムカムの大前です。(=⌒▽⌒=)
メディアでも、
「完璧な妻」
「プロ彼女」
など言葉だけがひとり歩きし、
まるで「尽くす女性」=「理想の女性」
であるかのような錯覚を起こす
こともあるかもしれません。
しかし、過度の「尽くす女性」の恋愛は
男性をダメンズにしてしまい
男性の家事1つする力も奪い、
あなたなしでは生活が
成り立たなくなってしまうかも・・・!?
「共依存」に陥る可能性も!
いつの間にか、彼にとってあなたは
都合がよく便利な女性になってしまい
「共依存」という関係に陥る危険も
秘めているのです。
さて、尽くす女性の特徴として
「彼は私がいないとダメになる!?」
そう思いこんでいるところがあります。
どんなダメンズであろうと、
彼はそんなひどい人ではないと
むしろかばい正当化します。
しかし実は・・・
「彼がいないと私がダメになる」
のを恐れ、過剰に尽くすという行為に
発展しているケースも多いのです。
その「私」が恐れ、守りたいものは何でしょうか?
ズバリ、あなたの「存在価値」で
「愛情確認」です。
・「尽くす」ことで立派に彼を愛している
と思いたい
・「尽くす」ことで愛されたい
・彼を「理解できる」のは私だけ
このように、自分の問題と彼の問題を
すりかえる場合、
彼もその弱点に依存し、「彼の支配」
の中での関係性がはじまり
「共依存」がスタートする傾向が多いのです。
彼の心が離れようものなら、尽くすことで
何とか元に戻れたら・・・
切ないですが、その時はすでに
男性にとっては尽くす愛情の行為を
その分返さないといけないのか?
と、心の重荷になってしまっていて
尽くすことが逆効果になるケースも
多いのです。
何事もバランスが大切♪甘え上手になろう!
ここでオススメするのは、
全て“バランス”だと思うのです。
全て依存するなとはいいません。
生きていくには、誰でも少なからず
何かに依存して生活しています。
恋人、夫婦もしかり。
過剰に尽くし、結果うまくいかない・・・
ということが続くのであれば
やり方を変えるというのも1つです。
ほどほどに支え、逆に上手く甘えて
みてはいかがでしょうか?
甘えるなんて、彼に悪いのでは?
と思うかもしれませんが
「尽くす女性」より「甘え上手」
な女性のほうが、男性もはりきって
くれたりするものですよ。
ハッピーカムカムでは
同世代のアドバイザーと二人三脚で
皆様が素敵な恋愛を満喫して
幸せな結婚に至るよう
サポートしています。
アドバイザーが同世代にこだわるのは
「恋愛感覚」、「コミュニケーション」
というのは、やはり親世代とは全然
違うものですよね。
同世代の「恋愛感覚」がわからないと、
なかなか前に進まないものです。
会員様からの相談も圧倒的に
恋愛相談が多く、
昔こうだったというものは
今通用しなかったりします。
ですので、会員様は積極的にアドバイザーの
「恋愛相談」を活かしてくださいね
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