面倒くさいと思われがちな質問
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「私(僕)のどこが好き?」
「本当に私(僕)のこと好きなの?」
意外かもしれませんが、これを言われると
だいたいは内心面倒くくさいなーと
実は思われてしまいがちな質問なのですね。
どうして相手が面倒くさいなと思ってしまうかというと
肝心な相手にスポットをあてていないく、
自分にスポットをあてて、不安な自分をなんとか
相手の言葉から無理矢理ひきだそうという意図が
どこかであるからではなでしょうか?
では、どうししたらいいのしょうか?
実は、シンプルなことなんですよね。
相手にスポットをあてる質問を
「自分ではなく相手にスポットをあてる質問をする」
例)
「いつも駅の改札口までおくってくれてありがとう。
忙しいのに大変じゃない?」
「いや、僕は○○ちゃんのこと好きだから大丈夫だよ」
と、相手からどうして好意的にしてくれるのか答えを
いってくれることが多いものです。
また、自分の好きな点をいってほしいのであれば
相手を待つのではなく、自分から相手の好きな点をいうのです。
例)
「実は、○○のとことかすごくぐっとくるんだよね
私、○○さんのそういうところ好き」
というと、相手も
「僕も、○○ちゃんの、△△なとところとかも可愛いいいな
と思うよ。」
と、これも大体相手も答えをいってくれることが多いです。
自分のことを肯定してくると、自然と相手を肯定しやすい
相手としても、いきなり愛情を督促されるよりも
自分のことを肯定してくると、自然と相手を肯定しやすいんですよね。
さて、あなたは愛される愛情確認、コミュニケーションできていますか?
求めるならば、まず自分が与えられているか?
こちらを振り返ると、よりよい関係構築を深めることがきっと
できると思いますよ。
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