こんにちは!
今日は、「婚活で自分と違う価値観をどう受け入れるか」についてお伝えさせていただきますね。
婚活をしていると、今まで出会ってこなかった方と出会う機会が多くあります。
職業や人柄だけではなく、ジェネレーションギャップ、常識の違い、価値観の違い、金銭感覚の違い、育ってきた環境の違いなど様々な違いも感じることがあるでしょう。
その”違い”を前向きに捉えることができるといいのですが、やはり人間は自分の考え方や価値観に基づき物事を判断しているため、
他人にも自分と同じ考え方を求めることもあるかもしれません。
それ自体は誰しもあることですので多少であればあまり問題ではありませんが、
問題になるのは「自分が正しい」と思っていることで「他人の行動がおかしい」と感じることです。
自分の常識を押し付けることはよくありませんね。
「自分の常識は他人の非常識」
このような言葉があるように、人はそれぞれの異なる環境や背景、経験を持っているため、必ずしも自分と同じように考えているとは言えないものです。
・自分の働いている会社ではこうだから、これが常識なのでは?
・これはできて当たり前でしょう?
・女性なのに、男性なのに
・自分の家庭ではこうだったのに
などの言葉が出てくると、危険のサインです\(//∇//)\
言葉によるコミュニケーションが主流である今の時代においては、相手がどのように感じるかを考慮することが重要です。
自分の意見を述べる時には、相手の立場や感情を踏まえた上で話すことを意識しましょう。
また、相手からの意見も尊重する姿勢を持ち、双方向のコミュニケーションを心がけることが必要です。
自分が思っていることが正解であると信じ込み、他人を否定することはもってのほか。
自分の常識を押し付けることで、相手との信頼関係が損なわれることもあるため、注意が必要ですね。
誰しも他人から自分の考え方を否定されたり、自分の常識が通じなかったりする経験を持っているはずです。
そうした経験からも、自分自身も相手の意見や考え方を汲み取り、より良いコミュニケーションを築くことができるようになるでしょう。
自分の常識を押し付けることは避け、相手を尊重し、意見や考え方を共有することが大切で
自分自身も相手から尊重されるよう、相手を観察しながらより良いコミュニケーションを築いていけるといいですね^ ^
「まずは否定せず、聞く」
を習慣としてみてくださいね。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです。
つづく。
コメント