皆様こんにちは!(^^)!
今日は「察してほしい女と言ってほしい男」です。
女性ならついつい「言わなくてもそのくらい彼には察して欲しい」と思うことってありませんか?
今日はそんな「察してよ」という思考がもたらすもの。
に、ついてお話ししていきますね!
お見合いが成立して、日程を調整する際、
日程がなかなか決まらず揉めてしまうパターンが稀に発生します。
例えば、自分のお休みの土日にお見合いを希望したのに、
お相手の休日はどうやら平日のみ。
「土日はお仕事のため、平日の夜でお願いします」などとお相手から返信があると、
「は??」
なんで自分が相手に合わせなければならないの?
「平日の会社帰りなんて、疲れてるし、翌日も仕事なのにお見合いなんて、絶対にしたくないことくらい想像できるでしょ?そのくらい察してほしい。」
そんな風に、お相手が自分の気持ちを察してくれるのが当たり前。という気持ちが大前提にあると、初めからうまくいきません。
お見合いの日程からして、相手に歩み寄れず、自分の希望ばかりを推してお相手に「察してよ」という方はいつまでも前に進めないんです。
「だって男性側が、女性に合わせるのが常識でしょ?」
「お見合いは男性が先に来て席を取っておいてくれないと。 そのくらい言われなくても察してほしい」
また、デートの場所を決める際、
確かに「どこでも良い」とは答えたけど、まさか、こんなに歩かされるとは。
履き慣れない靴を履いておしゃれして来てるんだから、そのくらい察してよ。
このように、常に常にお相手に「察してよ!」という思考がいつのまにか身についてしまっている人は、危険です。
男性からしてもらって当たり前。という思考ではなかなか婚活はうまく行かないからです。
「嫌よ嫌よも好きのうち」という言葉もありますが、見たい映画がある。食べたいお料理がある。行きたい場所がある。それなのに、「どこでもいいよ。」とか「私は何でもいいよ。」とか言ってしまう。察してくれるのが当たり前だと思っているからです。
そうすると男性はその言葉を丸っと受け止めてしまいます。
「そうかどこでもいいのか。何でもいいのか」という具合に。
でも、女性の真相は、何でもよくないし、どこでもよくないんです。
常に「真意を察して欲しい」と思っているんです。
でも、察してもらうことを期待してばかりでは、婚活はうまく行きません。
なぜなら言わなければ伝わらないのが男性だからです。
なかなか察することが苦手な男性には、しっかりと言葉で伝えていくことが必要です。
あなたがもしも「察してほしい」「〇〇してくれるのが当たり前」そのような思考になっていたら、今すぐに改めましょう。
なぜなら、察してちゃんだと、なかなか相手が察してくれないという気持ちから、いつの間にか不満になり、そのせいで、無言になってしまったり、笑顔がなくなってしまったり、イライラが相手に伝わってしまったりするからです。
そんな不機嫌な女性と一緒にいても男性はつまらないんです。
初めはご機嫌を取ってくれるかもしれませんが、そうそう長くは続きません。
すぐに交際終了になってしまいます。
そのような婚活を繰り返していると
「良い人いないな、察してくれる価値観の合う人がいない、いない、」と言い続けてあっという間に、半年、一年が経ってしまうかもしれません。
そうならないためにも、察してちゃんから今すぐに卒業しましょう。
察してほしいなと思ったら、是非言葉で思いを伝えてみてください。
「私はこっちのお店に行きたいな。」
「私は〇〇が食べたいな」「私は〇〇してほしいな。」
そのように、言葉で思いを伝えることは、決して悪いことではありません。
言葉で言ってもらった方が男性もわかりやすいし、そのほうがむしろ喜ばれたりします。
あなたも、自分の希望が叶って気持ち良いし、察してもらえずイライラすることも無くなり、良いことづくめだと思いますよ!
上手く自分の気持ちが言える人は、異性からだけでなく同性からも好かれます。
だんまりして察してもらうのを待つのは今すぐ卒業しましょう!
男性に、お願いしたり頼ったり上手に甘えられる女性は大切にされます。
ここで大切なのは、お相手がそれに応じてくれたり、かなえてくれた時は、笑顔でお礼や感謝の気持ちをしっかりと言葉で伝えてあげてくださいね。
“察してほしい女と言ってほしい男”
いかがでしたか。
今日は察してちゃんの婚活がうまく行かない理由とその対処方法についてお伝えさせていただきました。
あなたの婚活を応援しております。
最後までお読みくださりありがとうございました。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
コメント