SNS婚活の落とし穴
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
さて、最近流行のFacebookをはじめとして
ソーシャルネットワークを通じて婚活し、
結婚している人も増えているとか。
私も仕事上、Facebookを活用していますが、
その主な利用者というのは
「自営業者」が多いのが現実です。
それは、半分営利目的だからだと思います。
しかし、意外に探してみると多いのが
（１）学校の後輩、同級生が登録している
（２）元彼、元彼女が登録している
しかし、この１も２も、実名制と個人情報の観点から
皆さんセキュリティをかなり徹底して
それほど近況もアップしていない傾向があるようです。
実生活を近況にアップする必然性は自営業者に比べて
特にないからだと思いますね
タイミングが全て？
写真も掲載している人はほとんどいないです。
（１）では、実際私も高校の後輩からFacebookつながりで
同窓会に出席したことがあります。
そこで話題になるのは、近況以外ほとんど男女のネタが
多いです。
「実は、あの時好きだった」とか、誰と誰が付き合っていたとか
今だから話せるかなり本音トークなど
このような同窓会がきっかけで結婚する方も特に
年にはあまり見えない当時マドンナ的存在だった
アラフォー女性になると多いとか。
（２）では、Facebookを活用している女性は割と元彼を
検索している傾向があります・・・。
（男性もそうかもしれませんが）
そこから、出会い復縁するケースも意外に多いとか
その時では、縁がなくても何十年も経て縁に繋がる
こともあります。
やはり、ご縁は「タイミング」があってその人に最適な
ときにやってくるのでしょうね。
一方で、ソーシャル婚活で身分証などもない
見知らぬ方は、ちょっと注意です。
相手の素性も知りませんし、虚偽はもちろん、犯罪に繋がるケースも
多々見受けられます。
もっとも多いクレーム？がどうやら
「写真と実物が大幅に違う」
「目的が違う（例えば、遊びたいだけとか）」
「写真を流用され、悪用される」ということらしいです
あくまでも、「復活婚」にはソーシャル婚活は１つ利点
かもしれませんね。
復活婚ではなく、やはり新たな出会いを求めたいのであれば
それは根本的にFacebookではマーケットが違います。
自分に合った市場で婚活をすることをオススメしますね
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