相手の話を聞く
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「相手の話を聞く」
その1では、デートのツボとコツとして
「相手に興味をもつ」
をお伝えしました。
今回は、
「相手の話を聞く」
をお話します。
まずは心の緊張をほぐしてから少しずつ歩み寄る
相手の話を聞くくらいできている!と思っているアナタ。
実は、「相手の話を聞く」というのは
そんなに簡単なことではなく、相当なスキルが必要だと思います。
みなさんもこういう経験はありませんか?
・質問攻めにあって、疲れた
・いろいろと詮索されて、疲れた
特にプライベートなことというのは、誰にでも、いつでもオープンに話したいわけでは
きっとないはずですよね?
どうしてこういうことがおきるかというと
(相手に)あなたが心を閉ざしているから
まずは、心の緊張をほぐしてから、少しずつ歩み寄るという姿勢がポイントです。
当たり前ですが、心を閉ざしている段階でプライベートなことを詮索されても
話したい気にならないものではないでしょうか?
「相手の話を聞く」というのは、少しわかりやすくいえば
「相手が話したいように、スムーズに聞く」
「本音を、スムーズに聞く」
ことであって、
【相手の話を聞く】というのは、
身の上事情を詮索することでもなければ、
余計な解決策を示唆したりアドバイスをすることでもないのです。
・実は、どんな話を相手はあなたとしたいのでしょうか?
・その会話を、どのタイミング(方法)でしたいのでしょうか?
会ってしたいのでしょうか?メールでしょうか?
・本当は、あなたの心に寄り添ってほしいだけではないのでしょうか?
もしも、1日でも早くあなたが相手と良好な関係を築きたいのならば
【相手の話を聞く】
ことを、即実行することです。
相手が、どんな話のときにイキイキしていますか?
相手は、どんなシーンでリラックスしていますか?
自分に興味をもってくれ、自分の話を共感してくれ、
自分の心に寄り添ってくれる相手となら・・・
1回だけではなく、また会いたいと思いませんか?
そして、そのような存在というのはきっと貴重なはず・・・!
さて、デートはこれで2回は続いたかもしれませんね!?
次回は、デートが3回続く秘訣(その3)
をお伝えします。
忙しい人ほど、ついやってしまいがちな“ある”習慣を
改善すれば、続かなったデートも劇的に長続きします!?ので
しばしお待ちくださいませ。
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