岐阜旅行レポ(その12♪
ども。代表の峰尾(♂、37歳)です(=⌒▽⌒=)
岐阜旅行3日目は、飛騨へ。
飛騨は、古い町がたくさんあるのですが、
まずは、飛騨古川へ。
こんな白壁と天然の鯉が泳ぐ川。
何とも風情がありますね
この古川町は、昔から職人さんが多く住む町。
これ、「雲」と呼ばれるものですが、大工さんが競うように、
自分たちの腕前のあかしとしてそれぞれの意匠を凝らしています。
同様に、神岡町では、いまだに、仁丹の自動販売機まで・・・
故障中とありましたが、いったいいつから故障中なのでしょうか?笑
このあたり一帯を室町時代に支配していた江馬氏の史跡です。
広い庭です。
奥の石は、滝を表しているのか、あえて水色の石を選んでいます。
芸が細かいですね。
この江馬氏、実際のところ何で富を築いたのか、謎なのですが、
神岡町は日本でも有数の鉱山があることから、
金属などで財を成したのかなとも言われています。
これが江馬氏の客間。
奥行きがあるように見えるよう、あえて一番近くの畳を若干小さくしているのです。
当時から遠近法を利用していたとは
恐るべし江馬氏。
つづく。
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