「あなたは犬派？猫派？」
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
さて、以前某番組で特集していたのが
なかなか興味深かったです。
まず、ペットを飼っている人たちに
（犬もしくは猫）
ペットをどのような存在だと思っているか
質問をすると、
「家族のような存在」
という回答が、犬派・猫派にも共通して
いました。
しかし、猫派だけが犬派と全く異なる
視点ももっていました。
それは、猫を
“目上のような存在”
“羨ましい存在”
であったり、
一種、神格化しているところです。
日本では、招き猫というのがあるくらい
ですから、猫を神格化してみるのも
わからなくでもありません・・・。
犬は、飼い主の家族の中でも
誰が一番権力をもっているか？
を感じとり、従いなつく傾向があります。
忠犬ハチ公が有名ですが、
飼い主に忠実ですよね。
それに比べ猫は
ありのままが、自由、気ままです。
犬や猫を育てたい心理
そんな犬や猫を育てたい心理というのは
どんなところからくると思いますか？
おそらく多いのが
・家族のような存在がほしい
・孤独で寂しい
・愛がほしい
・承認欲求を満たしたい
このような、自分の心の奥底に
ある欲求を満たしたいから
ではないでしょうか？
また、実際の子供が成長過程で
反抗期をむかえ
子供に自我が芽生えると
親の独りよがりの理想の子供
にはほとんどならないように
思います。
子供に見放された感が強い大人は
どちらかというと、
自由・気ままな猫よりも
自分に忠実でわが子が叶えて
くれなかった
“ワンワン”というのを犬に求めて
不思議ではないです。
また、自分がありのままになれなく
生きづらさを感じ、
人間には嫉妬心を抱いてしまう場合
猫のように、自由、気ままになりたいなあ
という“羨ましさ”を補うのも
わからないでもありません。
ちなみに、ちょっとSの傾向がある人は
おそらく“犬”を選び
ちょっと冷たくされてもおいかけてしまう人は
“猫”を選ぶかもしれませんね(;^_^A
そして、
ペットを飼いたくても飼えない環境の人は
それに代わるもので年齢関係なく
補う傾向がありますね。
私は、こんなことははじめてですが、
全ての要素で羽生君のツボにハマってしまったので(;^_^A
本人も動物にたとえたら“猫”って
いってましたし。
（内心：自由、気ままの自然体が
どれだけ超人並みにレベル高いんだ
）
あれほどの“ペルシャ猫”なら
仲が良い織田君は
それは動物に例えたら“犬”だろうなあと
感じてしまいました・・・。
（・・・私は完全に甘くみていました。
フィギュアはやはり
戦慄の底なし沼なのです・・・
）
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オタクがつくる、動画がまたよく選手のツボを
とらえていて面白い
私もやられた３つの動画
（刺激もかなり強いので要注意 笑）
・【MAD】ちょい悪 セクシー 羽生結弦×FAME IS DEAD
男子力すごいです。この細マッチョもすごい・・・。
・【完敗】フィギュア羽生結弦くんのあざとかわいい仕草に完全にやられました・・・
女子力すごいです。勝てません・・・。
・羽生結弦 『栄光の架橋』
神童でもどれだけ転倒し、苦悩しているか。
挫折し、勇気がほしい時に。
持病の喘息、リンクの閉鎖、震災を乗り越え
17歳で世界選手権日本人史上最年少銅メダル。
そこからソチ五輪で金メダルと世界記録を更新。
10代で3冠を制した氷上のプリンス。
まさに“栄光の架橋”。
なお、母性本能から、ジャニーズジュニア
の成長過程を見守るアラサー以上の女性も
多いです。
男性も何かにこだわるオタクって
言わないだけで普通にいますが
決定的に違うのが
女性の場合は“母性本能”が特に強い。
母性本能が強いのは、家庭にも
本質的に向いていると思いますよ
「人は孤独にたえられない」
それで、何がいいたいかというと
「人は孤独にたえられない」
今、家庭をもっているかとか
ステイタスがあるかないかとか
まったく関係ありません。
アドバイザーのお仕事をさせていただいていると
人が何を欲しているかというところで
だいたいの人の心理が自然と
みえてきますね。
それが、会員様の現場のヒントに少しでも
役立てば嬉しいです
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