多忙な人へのメールの書き方のポイントをご紹介♪
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「相手が忙しすぎてどうメールしたらよいかわからない・・・」
そんな悩みをもったことはありませんか?
まず、第一文からどう声をかけてよいかもわからない
かもしれませんね・・・。
ついつい自分のことをだらだらと書いて
自己完結している文で返事をもらえないということは
ありませんか?(;^_^A
忙しい方へは短文でかつ質問系
そこで、「短文でかつ質問系」
のコミュニケーションを意識していみるとよいかと
思います。
さて、一般例として
梅雨明けで暑い日が続きますが、(例)
1.「お元気ですか?」
2.「最近どうですか?」
3.「こんばんは。変わらず○○ですか?」
などが一般的かと思いますが、
まず
1.
無難ですが、1日中元気な人って
なかなかいないものです。
なんて返してよいかわからず、
「元気」に値しないと感じたら、返答しずらい
かもしれません。
2.
久々に会う旧友などにはいいかもしれません。
ただ、いきなりどう?といわても何がどうなのか?
これもなんて返してよいかわからず、
返答しずらいかもしれません。
3.
できれば、このように具体的な質問だと答えやすい
かと思います。
そこで、だからどうしたいのか?
食事を一緒にしたいのか?
会いたいのか?
「結論」も含め短文でまとめるよう意識して
みてください。
相手の立場になってみて考えてみる!を意識する
優秀なセールスマンが自分に何と声を
かけているかも参考になると思います。
テレアポでは、
「今、5分ほどお時間大丈夫でしょうか?」
という、とても簡単なYesをとることから
はじめます。
メールで自分のことは相手から聞いてもらうよう、
1回目のメールでは相手への質問に
集中してみてください。
間違っても、
「今、どこにいるの?」
という、メールはよほど親しき仲以外
なるべく使わないが鉄則です。
また、交際にいたっていないのにタメ口も
なれなれしい印象を与えてしまいます。
それは、束縛されている印象をもってしまうから
です。
あくまでも、
「相手へ関心を示す」
「相手の忙しさを理解する」
「相手が返答しやすい時間帯にメールする」
という、相手の立場になってみて考えてみると
いいかもしれませんね。
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