普通の恋愛がしたい
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「普通の恋愛がしたい」
たまに、こういうことをききます。
しかし、ここで疑問に思いませんか?
「普通」って何でしょうか??
「普通」というのは、おそらく自分が思う概念での「普通」であり
それを望む時点ですでに
「自己中心的欲求」にすりかわっていると思いませんか?
つまり、言葉をかえると
「普通の恋愛がしたい」
↓
「自分が思う普通にあわせてくれなければ嫌だ」
という自己アピールになると思いませんか?(;^_^A
こういう自己中心的欲求が強い人に対して、
当然ながらお相手はどう思うでしょうか?
「そういう自己中心的な人と一緒に時間を過ごすのは嫌だ」
・・・当然ながら結果そうなるきがします。
それでは、どうしたらいいのでしょうか?
これから孤独死したく、たった一人で生きたいなら
それでかまわないかもしれませんが
他人と一緒に何かを共有したいと思うのであれば
「普通」という自分の概念がそもそもどうしてできたか、
自分に問いかけてみるのもひとつかもしれません。
自己否定感を克服…
意外に
・自分と違う反応がかえってくると、自分を否定された感じになる
という「自己否定感」が根底にあるかもしれません・・・。
そもそも、恋愛は刺激的な要素があるはずです。
となると、その「自己否定感」を克服するのが早道かもしれませんね
私は・・・当然ですが
自称“個性的”ですので普通というのを求められても困りますし
そういう普通を求める人は全く私によってもきませんね 笑)
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