一方的に話してしまう理由
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
桜も満開、週末には散ってしまうとか。
近所の公園でパチリ↓
来週には4月が始まるなんて、本当に時が経つのはあっという間ですね。
この週末もお見合いやデートを重ねるカップルも多いのではないでしょうか。
そこで、今日は「好意を持ってもらえる会話術です。
たまに、自分の話を一方的に話す方に疲れる、という話を聞きます。
自分のことをわかって欲しくて、ついつい自分の話が長くなってしまう方。
それでは、どうしたら相手に好意を持ってもられるでしょうか?
もちろん聞き上手になるということは前提にあるとして、
私が行きつけの飲食店のスタッフから学んだことがありますのでご紹介させていただきますね。
【僕のことも知ってほしいし、あなたのことも知りたいから】
初めて会った時に、まっすぐ目をみて
こんなことを言ったんですね。
いやあ、これはドキッとするのではないでしょうか!
(イケメンだったからというのも少しあるかもしれませんが 笑)
この人、わかっているなあ、ツワモノだなあと思いました。
つまり、この短いフレーズの中に
自分のことをわかってほしいというだけではなく、
あなたに興味があり、もっと会話を通しあなたのことを知りたいです。
ということなんですよね。
「お互い様」
ポイントは、【お互い様】ということ。
誰だって、自分のことをわかってほしい。
それは相手だって同じはず。
だからこそ、自分のことをわかってほしいという気持ちを一方的に表現するのではなく
相手にもスポットを当てるということです。
自分に興味を持つ相手には好意を持つという
心理がありますので
好意を持ってもらうには、自分が相手に興味や関心を示すことがポイントではないでしょうか。
少しでも活動の参考になれば幸いです
つづく
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