心苦しい“お断り”・・・
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です(*^▽^*)
今週は寒波の影響で大雪から始まり本当に寒い日が続きますね。
さて、その大雪の月曜日に素敵なエピソードがありました。
「お相手に最後、私の気持ちをお伝えいただけますでしょうか」
こんな依頼が多数届きました。
土日のお見合い結果等をふまえ
交際に発展する方もいれば、交際を終了する場合もあります。
当社は創業１８年、ご成婚者１４００組以上の実績がございますが
嬉しい報告だけではなく
間に入ってお断りしなくてはならないこともあるのが仕事のひとつで
正直、心苦しいです。。
“月曜日にこういった結果を聞くのはきっと
お相手も辛いですよね・・・”
私が担当している方々は優しく誠実な方が多いので
自分が断られたら傷つく気持ちが理解できる分、
お相手を断るというのがまた傷つけてしまうのではないか
と考える方も多いように感じます。
“一緒にお茶をして最後お礼を伝えることができませんでした。
本当に楽しい時間を過ごせてありがとうございました”
“結婚という関係性ではご縁に最終的にならなかったですが、
本当に素敵な方なので、お相手の方が良い方に巡り合える
ことを願っています。”
etc…
わたしたちは、大雪の中、こんなメッセージを間にはいって
伝言していたのですね。
そうなんです、お見合いで出会ってお断りすると
もうお会いすることは原則ありません。
だからこそ、皆さん最後伝えられなかった気持ちを
わたしたちを通してのこしていくのですね。
・・・泣ける話じゃないですかあ～
いつも感謝している人は
自分ひとりで生きていくのも大変な時代。
そんな中でも
他人も気遣って、他人の幸せも願っている方
いつも
“ありがとう”
という感謝の気持ちを大切にしている方もたくさんいること。
そういう方々はやっぱりうまくいきやすいということも
知っていただけると嬉しいです
さて、これからも皆様の幸せをサポートできたらと思いますので
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
つづく
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