離婚を考える前に
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
離婚には2通りある
したほうがいい離婚と、しないほうがいい離婚
2分に1人離婚する現代社会へなげかけた
日テレドラマ 中谷美紀さん主演 「離婚シンドローム」
以前見たこのドラマが頭をよぎりました。
このブーケが黒いものか、純白になるかは
自分次第-
これは、ハっと考えさせられましたね
誰もが結婚するときに、離婚なんて考えないもの。
でも、どうして身近な人をいつからか大事に
できなくなるんでしょうか。
特に「しないほうがいい」ということで熟年夫婦をテーマにした
石坂浩二さん演じる夫婦の例は泣けました
ある日突然、離婚をつきつけられた夫。
理由がまったくわからない・・・
内観法
そこでカウンセラーが間にはいり、わたしたものは「内観法」
という日記。
それは、相手を責めるものではなく
自分の内側をみなおして相手を知る方法
やがて癌を告知された夫は、この「内観法」にもとづき
3つを書きつづります。
1.妻にしてもらったこと
2.妻にしてあげたこと
3.迷惑をかけたこと
そこに綴られたのは、
たくさんの
1のしてもらったこと
3の迷惑をかけたこと
この2つがたくさん列挙されていて、2が空白だった日記を
みた妻は、涙を流し
2.妻にしてあげたこと
を、夫の代わりに妻が書き綴ります
誰もが、ハっとしませんか?
人は、してもらったことに意外と気がつけない
いつからか、当たり前になってしまう。
また、してもらったことに「ありがとう」と素直に伝えにく
かったり、どこまでも言い訳をつくってしまう。
「愛を伝えないことが美徳」
特に昔は「愛を伝えないことが美徳」のような
文化があったかもしれませんね。
人は誰もが
誰かを愛し
愛されるためにも
生きていて
愛することをやめてしまったら即ち
生きる情熱を失うようなものだと思う
「3つの忘れ物」
失いがちな「3つの忘れ物」をふりかえることで
幸せな日常をとりもどせるかもしれませんネ
私は、明日死ぬほど後悔するかもしれない
伝えない愛になるならば
「不器用でも心から素直に伝える愛を」
応援したいナ
弊社でもメッセージボードに書いてありますよう、
結婚相手紹介サービスだけではなく、
結婚を真剣に考える全ての方、そして
結婚した後の夫婦問題で幸せを取り戻すサービス
についてまで、
「結婚」に関しプロフェッショナルとして一環してとりくむ所存です
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