著書から学ぶ婚活の心得
こんにちは、ハッピーカムカムの三島です。
また本ネタで申し訳ないのですが、こんな本を発見しました!
「崖っぷち高齢独身者」
筆者によりますと、高齢独身者の定義は、
男性:38歳以上、女性33歳以上を指すそうです。
この本は、実際に現在婚活をしている筆者の体験談です。
非常に生々しい声が書かれています。
筆者はまだ「成婚」までは至っていないようですが、
婚活をしながら、着実に成長され、
恐らく成婚まであと1歩というところまで来ていると思います。
体験談だけあって、ためになること間違いなしの本ですね。
ただ、、、ちょっと過激な部分もあるので、
ご自身の精神状態が安定されている時に読まれることをおすすめいたします。
結婚したい場合は・・??
ここでは、筆者の冒頭の挨拶文をご紹介いたします。
「結婚したくなかったら、こうしよう」
①自分の内面を見てくれる人を探そう。
おしゃれに興味のない自分を理解し、受け入れてくれる人を探そう。
②運命の人を信じよう。まったく結婚活動を行わず、
劇的な出会いが向こうからやってくるのをじっと待っているのがベストである。
③知られたら不利になることを自分の口から交際相手にどんどんいってしまおう。
④交際相手と会うより習いごと、友人とのつきあいを優先しよう。
自分の生活パターンを乱してはならない。
交際相手にそっけない対応をし続けよう。
⑤ルール④のような、結婚活動をしているものの、真剣に取り組んでいない人、
煮え切らない人を早々に切ってしまってはいけない。
できる限り譲歩して、会ってみよう。
そして貴重な時間を空費しよう。
以上が、「結婚したくない場合にとる行動」です。
ということは、結婚したい場合には、これと逆の行動が必要なわけですね。
しかし、私どもが見ていても、この全てを出来ている人は多くはありません。
どこか思い当たる点はありませんか?
では、本書を読んで、生の声を聞いてみましょう!
- 崖っぷち高齢独身者 (光文社新書 354)/樋口康彦
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