仕事病が出てしまう
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
すごく美人で、気配りのでき、料理も、仕事もできる女性。
男性からしたら理想像かもしれません。
ただ、こういった女性、意外に恋愛ベタでうまくいかないケースもあるんです。
以前、弊社のサービスで模擬お見合いをした社長秘書のA子さん。
レストランにいっても、
「あちらの席あいてますよね」
「メニューは」
「コートはいかがしましょうか?」
お店のスタッフ顔負けの仕切りっぷり。
仕事病というか、秘書や客室乗務員の方に多い傾向です。
私も、元社長秘書だっただけにわからないわけではありません。
けっこういろんなことが先に気がついちゃうんですよね。
でも、男性だって本当は自分でリードしたいもの。
自分の役割をあれよあれよととりあげられてしまっては、
息がつまっちゃいます。
一呼吸おいて落ち着く
こういうご相談、秘書の方からよくいただくのですが
「一呼吸おいてみましょう」と言ってます。
相手にあたえる時間というのは、ほんの「間」なんです。
2、3秒とかそんなわずかな時間を相手に与えてあげる心のゆとりが必要です。
気配りというのは、本当は相手のためを思ってすること。
ただ、どうしても先に気が付いてしまうし職業病というのも
あっていろいろしてあげることが相手への気配りと思いがちですが
意外に自己満足だったりします。
相手の立場を思いやるのであれば、まず相手にも少し
時間をあげて、ゆとりをもつように心がけましょう。
「スキがない」といわれる女性はこういう傾向があるので、男性が居心地がいいなと思えるような「空間」を作っていけるようにしましょう。
コメント
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なんか辿り着いたので・・wいいことないかな・・(´・ω・`)