ドラマから学ぶ婚活
『人は一人で生きていけるのか』
凛(仲間由紀恵)は松本(佐々木蔵之介)に別れを告げ、
これからは結衣と樹(家族)を一番に考えて
生きていく決意をする。
失恋の痛手を忘れようとするかのように、勤め先の
出版社が出版する「忘れた恋のはじめ方」
著者ゆあんのトークショーの準備に精を出す。
を始めるのだった。
その頃、菜々子(りょう)の体を気遣い、高級食材をちょくちょく
買ってくる美帆を訝しく思った菜々子は、美帆を問い詰める。
それは実は多田が美帆に頼んでいた物だった。
菜々子は多田に迷惑だと言い放つ。
多田(田中裕二:爆笑問題)が謝り、その場を出て行く姿を見た
美帆は、
「菜々子さんに幸せになってほしい」という多田の気持ちを
菜々子に伝えるのだが…。
最後は、ハッピーエンドでした
凛と松本も相変わらずケンカしながらも仲良く交際。
そして著者ゆあんが、出版社の社長である雨宮(室井滋)
であったこと。
ゆあんとは、中国語で“縁”という意味であることから
著者名にしたこと。
また自ら、バツ1であることを公表し、自分のおろかさを正直に
話し、再婚。
人を幸せにする資格
一番、感動したのは
元彼の子供を妊娠し、自分ひとりで育てようとしていた
菜々子(りょう)をいつも不器用に優しく見守っていた多田。
多田の優しさは充分わかってる。ただ、
自分には多田を幸せにする資格がない・・・
そう思うがゆえ、あえて冷たく自分から離れるようにしむけて
いたけれど、友人の美帆に
「それは大きな勘違いだ」と説教されやっと気づき
最後観客席で多田と二人で話し、菜々子(りょう)のほうから
「私と結婚してもらえますか?
多田っちが嬉しそうだと、私も嬉しい。
(中略)
でも、これから先
楽しいことだけではなく、辛いこと、哀しいことのほうが多いと
思う。
それが、二人で半分になればいいなあと思う」
多田はその全てを笑顔で受け入れるのでした。
自ら子をもつりょうさんの涙涙の迫真の演技、
爆笑問題の田中さんの
モテないけれど優しい味のある演技もよかったきがします。
嬉しそうにしていれば、自分も嬉しくなる。
哀しそうにしていれば、自分も哀しくなる。
辛そうにしていれば、守ってあげたいと思う。
人を好きになるということは、
そういうことなんじゃないか。
一緒に生きていくということは、
哀しみは半分に、喜びは倍になる。
どうして、そのときにそう考えられなかったのか。
人は一人では生きていけない。
-ゆあん
私も、同感ですね
人を幸せにする資格がない人なんていないと思います。
ましてや、相手がその状況を不幸だと思わない人だって
います。
誰もが、悲観する力だけではなく
幸せに向かう力ももっているはずですよ・・・ネ
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