想いを伝える文章
現代は、コミュニケーションの方法も多様化しています。
・電話
・携帯
・パソコン
・手紙
など手段は沢山あります。
なお、文章でのコミュニケーーションが得意な方にとってみれば、
相手の返事が2、3日こなかった場合
「どうして返信してくれないのだろう?」
と思うかもしれません。
ただ、それはあくまでも
自分を軸にした考えで、相手ありきですよね。
中には、文章で想いを伝えるのが苦手な方もいらっしゃいます。
・文章で自分の想いをきちんと伝えられるか?
文章を書くこと自体に考えこんでしまう・・・
・相手と同じように、上手く文章で返事ができなく
かえってとまどってしまう・・・
という男女も一方で多くいらっしゃいます。
ただ、もしその人とのコミュニケーションの手段が、
さまざまな理由で
その苦手な
「文章だけのコミュニケーション」になってしまったら・・・?
しかも、この時期・・・
返事がこないと
・相手は震災で大変だろう
・きっと仕事も忙しいだろう
・精神的にも滅入っているのでは?
・自分のことなど興味がなくなってしまったのでは?
など、様々な憶測が働くかと思います。
想いを伝えたい場合
それでも、こちら側から“想いを伝えたい場合”
1.相手への配慮
2.自分の気持ち
このどちらを優先したらいいのか?
どうバランスを考え、表現して書いたらいいのか?
皆さんもとまどったことはないですか?
弊社でも、似たような恋愛相談は多くありました。
そこで、今回は案件がナイーヴなものですので
経験論などは全く通用しませんので、
心理カウンセラーのプロフェッショナル
アライアンス先の心理カウンセラーのプロフェッショナルに
アドバイスを依頼することとなりました。
<個人情報になるので、内容は控えさせていただきます>
・・・結果。
相手側からは
その、なんと
「苦手な文章で想いがかえってきたのです」
ずっと、連絡が震災前からとだえただけに
連絡がきたときは、涙がとまらなかったそうです。
一歩、間違えれば相手をさらに傷つけるかもしれない・・・
一歩、間違えれば自分もさらに傷つくかもしれない・・・
なお、大事なのは我々アドバイザーや
心理カウンセラーが文章を書き直すことではないです。
それでは、我々のラブレターになってしまいます
「自分の想いが相手に適切に伝わるか?」
ということが、大事かもしれませんね。
今後も当社では外部のプロフェッショナルとの連携を
強化して、皆様の幸せの結果がだせるよう尽力したいと思います。
<サイト近日リニューアル>
コメント