こんにちは(^^)
今日は「結婚して幸せになる人となれない人の違いとは」をお伝えします。
婚活には、意外と時間もお金も労力も使いますよね。
では、あなたはなぜ時間もお金も労力も使ってまで婚活をしているのでしょうか。
「そんなの、幸せになりたいからに決まってるでしょ」という回答が聞こえて来そうです^^;
そうですよね。多くの人は、結婚して、愛する人と家庭を創ったらきっと幸せになるに違いないと思って結婚するはずです。
では、はたして結婚したら本当にあなたは幸せになれるのでしょうか?
yes?or no?
結婚したからと言って、必ずしも自動的に幸せになれるわけではないということはお分かりかと思います。
結婚することで、幸せを感じている人は多い一方で、幸せを感じていない人がいるのも事実です。
今日は、あなたが結婚して幸せになるために、結婚後に幸せになる人となれない人の違いとは?についてお伝えして行きますね。
そもそも幸せとはどういうことを言うのでしょうか。
幸せとは、一般的には「その人にとって不満がなく、望ましい状態」のことを指します。
・結婚すれば幸せになる。
・お金があれば幸せになる。
・時間が自由であれば幸せになる。
このように、「こうなれば、幸せになれるはず」と考えて、「幸せになるには◯◯が必要」と、
私たちは無意識に幸せになれるであろういろんなものを欲しているんですよね。
結婚もその中の一つの要因に過ぎません。
さまざまな角度からの研究によれば、
「環境の要因」になるものを手に入れてもそれは幸せの10%程度に過ぎないといわれています(驚)。
ですので幸せとは環境や条件ではなく、「あなたがどう感じるか」なのです。
結婚自体に幸・不幸があるのでは無く、結婚が幸せなものになるかどうかは、あなたの感じ方次第ということです。
結婚して幸せになりたいと考えるなら、まずは自分にとっての幸せとは何か、どんな結婚がしたいのかをイメージしてみることが大切です!
そして、自分にとって幸せな結婚をするための行動をしていくことです。
では、結婚して幸せになる人は、どんな人なのでしょうか。
その特徴をみていきましょう。
◆結婚相手だけでなく、その家族や友人などの人間関係も大切にしている。
良い関係を作るには、「大切な人の大切なものを、大切にする事」です。
周囲に心を使える人は、周囲からも愛されるので、結果として心が満たされ幸せを感じます。
◆心配するより信じることを大切にしている。
好きな人のことは、常に心配になってしまいますよね。
しかし、その心配が高じて、疑いが強くなり、ちょっとしたことでも「浮気をしているのではないか」
「何か隠し事をしているのではないか」と不安や疑いを持ってしまうと、自分自身が疲れてしまうだけでなく、心配されるお相手側も疲れてしまいます。
人は信頼してくれる相手のことはなかなか裏切れないものです。
逆に自分は信頼されてないと感じると裏切ることも簡単です。
好きで結婚したのに、心配ばかりだと、幸せを感じるどころか苦しくなってしまいますので、心配するより信じる事を心がけましょう。
◆感謝を表すことが当たり前にできる
ちょっとした事でも「ありがとう」と素直に感謝の気持ちを伝えることができれば、お互いに気分が晴れやかになります。
結婚後に幸せな家庭を築いていくためには、お相手を尊重し、感謝の気持ちを常に常に言葉にして伝えることが重要です。
「ありがとう」が習慣になると、言った方も言われた方も幸せを感じます。
自分もお相手も幸せになりたいのならば、是非感謝は、言葉で伝えて行ってくださいね。
◆どんな時も未来を楽観的に考えることができる。
楽観的に物事を考えることができる人は、幸せを感じることが多い人です。
困難に対しても、悲観的にならず、そこから学びを見出せるのでどんな時も、乗り越えていくことが出来ます。
物事を見る時、「自分は無意識的に、悲観的に、ものごとをとらえる傾向があるな」と感じる方は、意識して、考え方をポジティブ変換していきましょう。
楽観的な考え方は、お相手にも伝染します。
もしもお相手が悲観的な考え方をすることが多いと感じたら、
「自分とは価値観が違う!」と投げ出してしまうのではなく「こんな考え方をすると、また違った見え方にならない??未来が開けるかもよ」というように、楽観的視点の言葉を沢山発していく事で、「そうだね!」と良い方向に進むことができ結果として幸せを感じやすくなっていきます。
◆夢や目標をもっている
「結婚したら目的達成!」ではなくて、その先の二人の未来や自分の新たなる挑戦や目的を持っていると、先の人生への期待も広がり幸せを感じやすいです。
何歳になってもずっと夢や目標を持ち続けることがとても大切になります。
◆困難に直面したときの強さをもっている
結婚後、歳を重ねていく中で、思いがけない困難に直面することが出てくるかもしれません。
その時に、弱く怯んでしまうのではなく、どん!と構えて、「なるようになる!大丈夫!」という強さを持っている人は強いです。
根拠がなくても、「きっと上手くいく」という思考の強さを持っていると、様々なことがあっても好転させて行くことが出来るので、幸せを感じやすいです。
それでは逆に、
結婚しても幸せになれない人は?というのは、どういう人のことを言うのでしょうか。
それは、全てこの逆の考え方をする人です。
◆結婚相手以外の人のことは大事にできない。
◆お相手の両親や友人・知人などは自分と関係ないので、極力関わりたくない。
◆信じることが出来ず、不安ばかりが先に立ってしまう。
◆感情を言葉にすることが苦手
ありがとうとかごめんなさいが言えないと、いくら心で思っていても相手には伝わりません。「察してほしい!」はやめましょう。嬉しいとか悲しいとか、好きと嫌いとか、感じていることを表現しない人は、意思の疎通ができないので、良い関係を構築しにくくなります。しっかりと言葉で感謝を伝えるようにしていくと、幸せもどんどん感じるようになります。
◆夢や目標がない
未来への視点を持ってない人は、お相手からつまらない人と思われてしまう可能性が高いです。夢や目標を書き出して、明るい未来を自ら創造していくと、自分だけで無くお相手にも、ワクワク幸せな気持ちをとたらせることができますよ。
◆困難に弱く、避けてしまう
打たれ弱い人は、幸せを感じにくいです。困難は人生につきものですが、乗り越えられない困難は来ません。避けて通ったとしても、また時間が経てば新たな困難がやってきます。どんと来い!の精神でぜひ、打たれ強い人に成長していきましょう。
いかがでしたか。
今日は、結婚して幸せになる人となれない人の違いについてお伝えさせていただきました。
結婚して幸せになれる人の特徴は婚活だけではなく、人生を今より幸せに歩むことができる可能性が高いことがわかりますね!
あなたの婚活がうまく行きますように。
応援しています(^^)
つづく
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