こんにちは!(^^)!
今日は、【真剣交際に入るタイミングやうまくいかなかった場合の対処法とは】についてお伝えしていきますね。
お見合いをした方と何度かデートを重ねると、真剣交際へのタイミングに悩む人も多いのではないでしょうか。
結婚相談所では、初めてお見合いでお会いした日から三か月の間に、真剣交際へ進むか、交際を終了するかを決断する必要があります。
交際を続ける場合も終了する場合も、担当のアドバイザーに報告して今後の方針を決定します。
もしも、交際終了したい理由がないのであれば、一度真剣交際に進んでみることをお勧めいたします。
「え？？まだ好き！っていう気持ちが盛り上がっていないのに真剣交際に進んで良いの？？」
「相手に悪くない？？」「真剣交際＝成婚でしょう？？？」「お見合いからたったの三ヶ月で結婚まで決めて進めて行くなんてできないわ！」
と思う人も多いのではないでしょうか。
でもご安心ください。
真剣交際＝必ずしも成婚ではありません。
「お相手との関係をゆっくり築いてみましょう」という交際です。
もしも、お断りしたいという気持ちが出てきたら速やかに相談所経由でお断りできますのでご安心ください。
その際は、できるだけ早くアドバイザーにご意向をお伝えくださいね。
真剣交際は仮交際と違って、一対一の交際となりますので、もしも他の方とも同時交際していた場合は、一旦、真剣交際に入る前に別の方との交際は全て終了していただく必要があります。
そしてプロフィール写真にハートマークが入りますので新たなお見合いは出来なくなります。
（真剣交際から交際終了したら、通常通りお見合いが可能です）
真剣交際に入るのは少し勇気がいるかもしれませんが、真剣交際に入ってからが、婚活のスタートといっても過言ではありません。
なぜなら仮交際の時はお互いに複数人とお付き合いしていることも多いので、お互いに遠慮があって、具体的な話まで進められないことも多いからです。
あいまいな感じでたくさんの人と交際していくよりも、真剣交際に進んで、一対一で交際をしてみて、お相手の人と向き合ってみた方が、結論も出しやすいです。
将来の話し合いなどを具体的に進めていけたのは、真剣交際に入ってからという人たちが多いです。
一般の恋愛であれば女性は、男性からのリードを待っているケースが多いですが婚活では、女性は待ちは禁物です。
なぜなら相談所に登録している男女の割合を見ると、女性の方が多いからです。男性側から真剣交際のお誘いを待つのではなく、積極的に交際に対しての意志を伝えた方が良いです。男性からとか、女性からとか関係ありません。
グイグイ行ったもん勝ちです。
では、どんな状況なら真剣交際に進んだ方が良いのでしょうか。
まずは、あなたが結婚相手に求める「絶対譲れない条件」を二つだけにしぼってみてください。
二つだけですよ。
その二つの条件が合っている人であれば、他のことは多少合わないことがあっても、真剣交際へＧＯ！です。
なぜ二つだけにしぼるのかというと、条件をあげだすときりがないからです。
高収入の人の方が良いし、高学歴の方が良いし、外見もさわやかな人の方が良いし、背も高い方が良いし、顔も素敵な人が良いし、性格も優しい人が良いし、趣味も合っている方が良いし、家事にも協力的な人が良いし、料理や子育てにも協力してくれる方が良いし。
そんな風に、たくさん希望を持ったまま婚活していると、相手の嫌なところばかりが目に付いてしまい、交際が発展する確率が極めて低くなっていきます。
多くの条件を求めてしまうあまりに、本当に合うお相手との出会いのチャンスを逃してしまうことがないようにしてください。
ここまで読んでいただいてもお分かりのように、真剣交際へ進んでいくのは、実はそんなに難しいことではないんです。
譲れない条件を二つに絞ってその条件に合っていれば、真剣交際へ進んでみましょう。
そして、ここで質問です。
真剣交際に入ったら、残り三か月をかけて行っていただきたいことがあります。
それは何だと思いますか？
条件のすり合わせ？
お互いの結婚観についての話し合い？
いえいえ違います。
もちろんそれらは大切なことではありますが、まず真剣交際に入って、やっていくべきことは、じっくりと【信頼関係を温めていくこと】です。
条件ではなく、まずはお相手の好きなことを知っていくこと。自分と違う人生を歩んできたお相手に対して興味を持って理解しようと歩み寄っていくことです。
お互いの差異を認め合っていくこと。といえるかもしれません。
まずはこれが先です。
お互いが相手と、自分の違いを知ったうえで、それを受け入れ一つ一つ受容していく心地よい関係が出来たら、そこからやっと結婚観のすり合わせです。
信頼関係もできていないうちから条件的なことをすり合わせても、全く合わないことが多く、受け入れられないことも多いです。
しかし、お互いの関係値が出来上がっていれば、条件が少しくらい合わなくても自然とお互いが歩み寄ることも出来てくるものです。
真剣交際は、条件をすり合わせる期間というよりは、関係値を温めながらお互いを理解する期間です。
もしここで、歩み寄れそうもないな。合わないなと思ったら、アドバイザーに気持ちをお伝え頂き交際終了となります。
結婚相談所では、お見合いから最長６か月の月日をかけてご成婚まで進めて行きますが、その間にお悩み事などたくさん出て来ることと思います。
しかしどんな時も進め方をアドバイザーに相談できるので、一人で迷ったり悩んだりすることなく、お気軽に相談してみてくださいね。
いかがでしたか。
今回は、【真剣交際に入るタイミングやうまく行かなかった場合の対処法とは】についてお伝えさせていただきました。
あなたの婚活がうまく行きますように。
応援しています。
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