目を合わせない男性心理
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「えっ！？私のこと好きだったの？」
むしろ、嫌われているんじゃないか、嫌われたんじゃないか？
そう思っていた人が
実は、自分のことを好きということがよくあります。
例１）あまり目をみて話してくれない
男性にとって、好きな人と目をみて話すというのが
「照れて」しまい、ついつい目をみて話せないという方
意外に多いんです。
つまり、好きの裏返しの行為で
わかりやすく「好き」という意思表示ができる方の方が
少ないかもしれません。
学生時代、こんなことがありました。
体育祭があり、その振り付けを私が考え指導していたのですが、
なかなかいうことをきいてくれない後輩の男子A君がいました。
私は、A君を個別で呼び出し廊下で同様に振り付けを指導した
のですが、なかなかやはり私の目もみてくれない・・・。
やっぱり、私のこと嫌いなのかな・・・とちょっと凹み
後輩の女子Tさんに相談したところ
「・・・先輩って、本当に鈍感ですね。
A君は先輩のこと好きなだけですよ」
えっ～！？嘘でしょう！？
そういうことが、これだけでなく、というか８割方
「えっ～！？嘘でしょう！？」
と驚くことのほうが多かったです。
目を見ない≠興味がない
意外に「当日目をみてあまり話してくれなかったから、
ダメかもしれませんけど」
というのが、相手の照れ隠しだけだったりして
上手く進むことがあります。
つまり
あまり目をみて話してくれない＝興味がない
ということでは必ずしもないのです。
これも、間にはいってくれる人がいなかったら
なかなか本心を知ることはなく、誤解したままだったかも
しれません・・・。
アドバイザーとは、自分では気がつけない相手の気持ちを
汲み取り、円滑に交際まで進むための存在でもあります。
嫌われたかも・・・というあなた、意外にそうでも
ないかもしれませんよ(^O^)/
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