英語で仏教

ちょっと得した気分♫「英語で仏教を学ぶ会」

ども。代表の峰尾（♂、37歳）です(＝⌒▽⌒＝)
昨日は、研修も兼ねて、スタッフと、「英語で仏教を学ぶ会」に参加しました
英語も仏教も同時にと、得した気分になります＾＾

一つの幸せが、無限大に広がる可能性を

話は変わりますが、
エドワード・サイデンステッカー氏をご存知でしょうか？
彼は、戦後の日本、佐世保に訪れた際に、
誰も文句を言わず戦後復興の努力をしている姿に衝撃を受け、
この日本の背景に仏教の精神があることを知り、
日本の文化を世界に広めたアメリカ人です。
代表的なものとしては、川端康成の「雪国」の英語訳です。
ひょっとしたら、佐世保市民の努力がなければ、
川端康成がノーベル賞を受賞していなかったのかもしれませんね。
仏教が教えている最終目標は、「絶対的幸福」になる方法。
そのためには、「自利利他」の精神が必要です。
自分の利益になり、そして、それも相手のためになるという考え方。
ハっピーカムカムは、「カム」が2回。
この理由も、まず自分が幸せになることで、人にも幸せになってもらいたいという気持ちが
出てくるという理念からです
一つの幸せが、無限大に広がる可能性を秘めているのです。
その一つを、当社が提供できることが出来れば、とてもうれしいことです